バイオの故里から

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ルビコン増加は老化のサインである

2019年02月21日 | 加齢 老化制御
―オートファジー制御による健康寿命延伸に期待―

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.02.20
芝浦工業大学 東京都医学総合研究所 大阪大学 日本医療研究開発機構

大阪大学の吉森保教授(大学院医学系研究科 遺伝学/大学院生命機能研究科 細胞内膜動態研究室)及び中村修平准教授(大学院医学系研究科 遺伝学/高等共創研究院/大学院生命機能研究科 細胞内膜動態研究室)のグループは東京都医学総合研究所の鈴木マリ 主任研究員(運動・感覚システム研究分野 糖尿病性神経障害プロジェクト(三五一憲 プロジェクトリーダー))、大場柾樹大学院生(芝浦工業大学)らと共同で、細胞の新陳代謝を行い細胞の健康維持に必要な機能であるオートファジー※1が加齢に伴い低下してしまう現象のメカニズムを明らかにしました。
https://research-er.jp/articles/view/77485

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