バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ミャンマーカチン州未調査地域における貧困対策・健康増進のための有用資源の学術調査

2011年08月23日 | 植物&農業
代表者:冨永 典子
ミャンマー北部のカチン州は多くの少数民族が独特な文化と生活習慣を有し、また鉱物及び生物資源が豊冨であり、学術的に非常に興味深い。そこで本研究はカチン族の伝統文化及び豊かな生物資源に関わる基礎的学術調査を行い、その実態を明らかにするとともに有用資源の新規開発による地域の経済的発展及び健康増進のため、衣食住に関わる生活資源・環境について総合的に検討し、要件の明確化を図る事を目的とした。科学研究補助金DB 研究課題番号:21401007

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