バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

パラゴムノキのプレニルトランスフェラーゼの遺伝子群

2009年04月30日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2006-238745 出願日 : 2006年9月4日
公開番号 : 特許公開2007-105032 公開日 : 2007年4月26日
出願人 : 株式会社ブリヂストン 外2名 発明者 : 福崎 英一郎 外4名
発明の名称 : パラゴムノキのプレニルトランスフェラーゼの遺伝子群

【課題】パラゴムノキの各種のプレニルトランスフェラーゼをコードする遺伝子群を採取し、各遺伝子の塩基配列を決定することが本発明の課題である。
【解決手段】本発明により、パラゴムノキの種々のプレニルトランスフェラーゼをコードする遺伝子群が採取され、それらの遺伝子の塩基配列が決定された。プレニルトランスフェラーゼは天然ゴムのイソプレン骨格の生合成に関与している。よって本発明で得られた遺伝子群で植物を形質転換することにより、ゴムの生産性を向上させることを期待できる。 明細書 >>かんたん特許検索PDF

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