バイオの故里から

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鹿児島大、ガン化の恐れのある細胞の除去方法を開発

2015年08月02日 | 細胞と再生医療


iPS細胞やES細胞を目的の細胞に変化させて人に移植するとき、目的細胞に変化できずに残った細胞があると 、それが腫瘍になるおそれがある。

鹿児島大の小戝健一郎教授(遺伝子治療・再生医学)のチームは、がんになる可能性がある細胞だけを特殊なウイルスで取り除く方法を開発した。

研究チームは、がん細胞で働いているサバイビン(survivin) という遺伝子に注目した。 化学業界の話題 knak 2015年7月30日

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