バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

細胞内で抗ウイルス性小RNA分子を発現させる方法

2012年08月21日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2003-527080 出願日 : 2002年9月13日
公表番号 : 特許公表2005-502355 公表日 : 2005年1月27日
出願人 : カリフォルニア インスティチュート オブ テクノロジー 発明者 : ボルティモア,デイビッド 外2名
発明の名称 :
1態様において、本発明は、レトロウイルスベクターを使用して細胞内でRNA小分子を発現させる方法および組成物を提供する。本方法は、二本鎖RNA複合体を発現させるために使用され得る。スモール・インターフェリングRNA(siRNA)は、本発明の方法を使用して細胞内で発現され得、これは、ウイルスゲノム、ウイルスゲノム転写物、またはその宿主細胞のいずれかを下方調節することにより、ウイルスの生活環に干渉する。別の態様において、本発明は感染症の患者、特にHIVに感染している患者を治療する方法を提供する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索







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