バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

哺乳動物の治療を目的とする医薬組成物の製造のための生物材料

2012年07月24日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2002-559578 出願日 : 2002年1月28日
公表番号 : 特許公表2005-501512 公表日 : 2005年1月20日
出願人 : トランジェーヌ、ソシエテ、アノニム 発明者 : ステファン、ポール 外1名

 本発明は、少なくとも、(i)宿主細胞の表面で発現し、かつ、細胞傷害性エフェクター細胞またはヘルパーTリンパ球の表面に存在して細胞傷害性エフェクター細胞またはヘルパーTリンパ球の活性化プロセスに関与するポリペプチドに固定化され得る抗体の全体または部分をコードする核酸、ならびに(ii)免疫応答の刺激または発現部位への誘引、および細胞傷害性エフェクター細胞および/またはヘルパーTリンパ球の活性化に関与する、ケモカインおよび副刺激分子の中から選択されるポリペプチドの全体または部分をコードする核酸、を含んでなる生物材料に関する。本発明はまた、上記生物材料を含有する宿主細胞および医薬組成物に関する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。