バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

精製生物活性異種タンパク質を得る方法

2016年08月24日 | ファインケミカル 中間体
出願人: 住友化学株式会社
発明者: 武川 有紀, 栗本 勲

出願 2005-081364 (2005/03/22) 公開 2006-262710 (2006/10/05)

【要約】【課題】 光学純度の高い(S)−N−保護−プロパルギルグリシン(2)の製造。【解決手段】 N−保護−プロパルギルグリシンエステル(1)のR1OCO−を酵素(フミコラ属やシュードモナス属等)を用いて不斉水解する。[式中、R1はエチル等;R2、R3は水素又はアミノの保護基(R2、R3の両方が水素ではない);*印を付した炭素原子は不斉炭素原子を表す。]
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006262710/

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。