バイオの故里から

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遺伝子を操作する“人工転写因子”でがんの増殖を阻害

2017年10月29日 | 癌 ガン がん 腫瘍
遺伝子を操作する“人工転写因子”でがんの増殖を阻害
~がんの増殖を担う遺伝情報を読めないようにする革新的技術を開発~

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.10.27
岡山大学

 岡山大学大学院自然科学研究科(工)生体機能分子設計学研究室の世良貴史教授、森友明特任助教らの研究グループは、川崎医科大学の猶本良夫教授、深澤拓也准教授との共同研究により、がんの遺伝情報のひとつである「がん増殖遺伝子」を読めなくする、テーラーメイドの人工タンパク質『人工転写因子』の開発に世界で初めて成功しました。
https://research-er.jp/articles/view/64352

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