バイオの故里から

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クロスコンタミネーションが発生し難い培養設備

2012年07月29日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2004-277122 出願日 : 2004年9月24日
公開番号 : 特許公開2006-87351 公開日 : 2006年4月6日
出願人 : 日立プラント建設株式会社 発明者 : 境 弘夫 外3名
発明の名称 : 培養設備

【課題】 培養器の出し入れや搬送を機械化して作業能率を向上させるとともに、クロスコンタミネーションが発生し難い培養設備を提供する。
【解決手段】 培養器40を収納した移動容器14を多数収容可能な培養室10と、培養室10に隣接する中継室18と、中継室18に隣接する処理室24と、中継室18に隣接する容器パスボックス26と、処理室24に隣接する培養器パスボックス30と、移動容器14を培養室10と中継室18と容器パスボックス26との間で受け出しするとともに、中継室18内の移動容器14に対して培養器40を出し入れし、培養器40を中継室18と処理室24との間で受け出しする搬送ロボット44とを具備したことを特徴とする。ekouhou 特許公開・明細書(全文)






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