バイオの故里から

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水処理方法及びその装置

2012年07月29日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2004-277121 出願日 : 2004年9月24日
公開番号 : 特許公開2006-88047 公開日 : 2006年4月6日
出願人 : 日立プラント建設株式会社 発明者 : 角野 立夫 外1名

【課題】 担体の磨耗が少なく、かつ担体の活性を高く保持して、安定した処理性能を維持することができる水処理方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 微生物を包括固定化した粒状の担体16を流動させ、被処理水12と担体とを接触させることにより被処理水12中の有害成分を生物学的に処理して除去する反応槽10と、反応槽10から担体16の一部を引抜くポンプ25と、引抜いた担体16を保管する担体保管タンク26と、保管された担体16を反応槽10に投入する開閉弁30を備える。反応槽10に流入する被処理水12の有害成分を検出計36で検出し、制御器38では有害成分の負荷に応じて担体の引抜きと投入を制御する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)





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