バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

筋疾患「遠位型ミオパチー」 世界初シアル酸投与治験

2010年10月31日 | 創薬 生化学 薬理学
 東北大大学院医学系研究科の青木正志講師(神経内科)らの研究グループは、有効な治療法が見つかっていない筋疾患「遠位型ミオパチー」について、細胞を構成する成分の一種「シアル酸」を投与する新しい治療法を確立するため、世界初の臨床試験を11月中にも開始する。患者を対象に治験を行い、安全性や有効性が確認できれば、根本的な治療につながる可能性がある。 共同通信47News.,2010-10-31

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。