バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

カテキンの抗がん作用増強に成功 京大、酵素で安定化

2008年11月26日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
カテキンの主成分に酵素を使って脂肪酸をくっつけると、分解されにくく細胞内に取り込まれやすい構造になることを発見。がん細胞を移植したマウスにカテキン成分を投与して1カ月間観察すると、投与しない場合に比べ、がん組織の大きさが10分の1程度に抑えられるのを確かめた。東京新聞 2008-11-26
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008112601000509.html

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