バイオの故里から

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国際薬理遺伝学研究連合、ぜんそくなど新たに5共同研究を開始

2008年11月27日 | 医療 医薬 健康
- オーダーメイド医療の実現に向け、個人ごとの最適な投薬法の確立へ -
 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)ゲノム医科学研究センター(CGM、中村祐輔センター長)と米国国立衛生研究所(NIH、エリアス・ザホーニ所長)薬理遺伝学研究ネットワーク(PGRN、スコット・ワイス議長)、NIH所属の3研究機関(国立一般医学研究所:NIGMS、国立がん研究所:NCI、国立心臓・肺・血液研究所:NHLBI)は、薬剤の有効性や副作用と個人の遺伝的要因との関係を明らかにするため、2008年4月に創設した国際薬理遺伝学研究連合(Global Alliance for Pharmacogenomics:GAP)において、2008年11月、これまでの共同研究に加え、新たに5件の共同研究を開始します。理化学研究所〈プレスリリース)平成20年11月11日

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