バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

キモシンの生産方法

2007年08月01日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願平6-95496 出願日 : 1982年6月17日
公開番号 : 特許公開平7-95881 公開日 : 1995年4月11日
出願人 : セルテク リミテッド 発明者 : ノーマン ヘンリ ケアリ 外4名

発明の名称 : キモシンの生産方法

【目的】従来子牛の第4胃から採取していたキモシンを、遺伝子操作の技術を利用して、工業的においても大量に生産させることができるキモシンの生産方法を提供すること。
【構成】メチオニン-プロキモシンの暗号となる遺伝子をベクターシステムへ導入する。前記ベクターシステムの遺伝子を形質転換される。該形質転換された宿主有機体より生成されたメチオニン-プロキモシンを開裂させる操作より成るキモシンの生産方法。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。