バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

インスリンなどの治療用蛋白質の遺伝子を導入した脂肪細胞を用いる新しい遺伝子治療技術

2005年12月23日 | 医療 医薬 健康
タカラバイオ:セルジェンテック社と共同開発することに合意

当社は、造血幹細胞などの血球系の細胞にレトロウイルスベクターを用いて、治療用遺伝子を高効率に導入できるレトロネクチン法に関して、世界各国での権利を保有しています。レトロネクチン法を用いた遺伝子治療の臨床試験はこれまでに世界で39例行われており、治療予定を含め、患者総数は300名を超える予定です。 タカラバイオ2005-12-20 プレリリース

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