出願人: 株式会社カネカ
発明者: 梅田 伸好
出願 2013-141913 (2013/07/05) 公開 2015-012837 (2015/01/22)
【要約】【課題】中空糸型分離膜を用いた細胞濃縮液の製造における問題点を解決することを課題とする。具体的には、細胞懸濁液を濃縮するに際して、細胞に与えるダメージが少なく、かつ細胞を効率的に回収することができる細胞濃縮液の製造方法を提供する。【解決手段】中空糸型分離膜が充填された細胞懸濁液処理器に対し(a)細胞懸濁液を導入口8aより線速度370~630cm/分で通液し、濾過液を排出しながら細胞懸濁液を濃縮する工程、(b)細胞濃縮液を細胞懸濁液導入口8aより線速度40~150cm/分で通液し、細胞懸濁液導出口8bより導出された細胞濃縮液を回収容器10に回収する工程、とを含む細胞濃縮液の製造法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2015012837/
発明者: 梅田 伸好
出願 2013-141913 (2013/07/05) 公開 2015-012837 (2015/01/22)
【要約】【課題】中空糸型分離膜を用いた細胞濃縮液の製造における問題点を解決することを課題とする。具体的には、細胞懸濁液を濃縮するに際して、細胞に与えるダメージが少なく、かつ細胞を効率的に回収することができる細胞濃縮液の製造方法を提供する。【解決手段】中空糸型分離膜が充填された細胞懸濁液処理器に対し(a)細胞懸濁液を導入口8aより線速度370~630cm/分で通液し、濾過液を排出しながら細胞懸濁液を濃縮する工程、(b)細胞濃縮液を細胞懸濁液導入口8aより線速度40~150cm/分で通液し、細胞懸濁液導出口8bより導出された細胞濃縮液を回収容器10に回収する工程、とを含む細胞濃縮液の製造法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2015012837/