バイオの故里から

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甘草の有効成分、大量生産へ道 甘味料、漢方薬に利用

2008年09月11日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
 マメ科植物の甘草(カンゾウ)の根に含まれ、甘味料や医薬品として有効な成分グリチルリチンを作り出す遺伝子の一つを、理化学研究所や横浜市立大などの国内グループが見つけた。有効成分の人工的な大量生産に道をひらく成果だ。8日付で米科学アカデミー紀要電子版に発表された。Asahi.com., 2008年9月11日

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