バイオの故里から

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植物に少なくとも一種の組み換え遺伝子産物、機能的フラグメントを導入する無種子繁殖方法

2010年02月22日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2006-216297 出願日 : 2006年8月8日
公開番号 : 特許公開2006-340726 公開日 : 2006年12月21日
出願人 : エクスプレッシヴ リサーチ ベー.フェー. 発明者 : シュミット,エデュアルト ダニール レーンデルト 外2名

発明の名称 : 発生

【課題】植物に少なくとも一種の組み換え遺伝子産物またはその機能的フラグメントを導入する無種子繁殖方法の提供。
【解決手段】シロイヌナズナに由来するRKS亜群の核酸分子からなる群から選択される核酸分子にハイブリッド形成可能な受容体様キナーゼをコードする核酸、またはその機能的フラグメントを植物材料に導入することにより根部および/または芽部の形成開始を促進し、培養物への植物ホルモンの添加を低減または省略することを特徴とする植物の増殖方法、ならびに植物の増殖方法に使用する核酸、ベクタ、宿主細胞。 明細書pdf >> かんたん特許検索

出願番号 : 特許出願2006-216298 出願日 : 2006年8月8日
公開番号 : 特許公開2006-340727 公開日 : 2006年12月21日
出願人 : エクスプレッシヴ リサーチ ベー.フェー. 発明者 : シュミット,エデュアルト ダニール レーンデルト 外2名

発明の名称 : 発生

【課題】植物に少なくとも一種の組み換え遺伝子産物またはその機能的フラグメントを導入する無種子繁殖方法の提供。
【解決手段】シロイヌナズナに由来するRKS10の核酸分子にハイブリッド形成可能な受容体様キナーゼをコードする核酸、またはその機能的フラグメントを植物材料に導入することにより根部および/または芽部の形成開始を促進し、培養物への植物ホルモンの添加を低減または省略することを特徴とする植物の増殖方法、ならびに植物の増殖方法に使用する核酸、ベクタ、宿主細胞。 明細書pdf >> かんたん特許検索

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