バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ジアミノへテロ環カルボキサミド化合物

2016年10月01日 | ファインケミカル 中間体
出願人: アステラス製薬株式会社, 壽製薬株式会社
発明者: 島田 逸郎, 黒澤 一雄, 松矢 高広, 飯久保 一彦, 近藤 裕, 神川 晃雄, 冨山 泰, 岩井 辰憲

出願 JP2010057751 (2010/05/06) 公開 WO2010128659 (2010/11/11)

【要約】式(I)の化合物又はその塩(式中の記号は以下の意味を表す。−X−:式(II)又は式(III)の基、A:−H、ハロゲン、低級アルキル、シクロアルキル又は低級アルケニル、R1:置換フェニル、(置換)ヘテロ環又は(置換)二環式縮合環、R2:(置換)シクロアルキル、(置換)非芳香族ヘテロ環又は(置換)フェニル、(置換)ピリジル又は(置換)低級アルキル、R3:−H又は低級アルキル、又は、R2とR3は一体となって環状アミノ基を形成してもよい。)、該化合物を含有するEML4−ALK融合タンパクのキナーゼ阻害剤、並びに、該化合物の癌治療への用途。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2010128659/

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。