バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ヒストン脱アセチル化酵素阻害活性を有する物質を用いた細胞性免疫増強剤

2010年12月17日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2009-524035 出願日 : 2007年12月6日
公表番号 : 特許公表2010-511597 公表日 : 2010年4月15日
出願人 : 北海道公立大学法人 札幌医科大学 外1名 発明者 : 鳥越 俊彦 外4名

【課題】 本発明は、細胞性免疫増強剤を提供し、その発癌、癌再発予防治療、癌免疫治療または病原微生物感染治療等への応用に寄与する。
【解決手段】 本発明に係る細胞性免疫増強剤は、ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害活性を有する物質を有効成分として含んでなる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

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