バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ヒト個体システムの制御応答研究ツールとしての培養細胞利用型オンチップ人体

2009年04月29日 | 細胞と再生医療
2006年度 研究実績報告書
代表者:酒井 康行
 不織布状の三次元担体をコンパートメントに充填し、デバイスの下側から脂肪細胞を導入することで、分散高密度安定固定化を初めて可能とした。また、物質動態のイメージングによる把握のために、蛍光性の発がん性物質であるフルオランセンを用い、デバイス内での動態をイメージング装置にて非破壊的に取得することができた。科学研究費補助金DB 研究課題番号:18048012

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