バイオの故里から

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オートファジーレセプターSQSTM1/p62の活性化調節機構の発見

2016年12月08日 | 細胞と再生医療

オートファジーレセプターSQSTM1/p62の活性化調節機構の発見 ~HSF1ストレス応答パスウェイを介した異常タンパク質の封入体形成およびオートファジークリアランス~

日本の研究.com., プレスリリース 掲載日:2016.12.08
京都府立医科大学

京都府立医科大学大学院医学研究科基礎老化学 (附属脳・血管系老化研究センター基礎老化学部門)講師 渡邊 義久、生体構造科学教授 田中 雅樹らの研究グループは、細胞内に蓄積した異常タンパク質の封入体形成およびオートファジーによるクリアランスに HSF1 が関与することを発見し、本件に関する論文が『Autophagy』誌のオンライン版に平成 28 年 12 月 7 日(水)に掲載されましたのでお知らせします。
https://research-er.jp/articles/view/53299


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