バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

S-アデノシルメチオニン合成酵素をコードするキャンディダ・ユティリス由来の遺伝子

2008年08月21日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2006-191699 出願日 : 2006年7月12日
公開番号 : 特許公開2008-17756 公開日 : 2008年1月31日
出願人 : 株式会社興人 外1名 発明者 : 岩切 亮 外3名

発明の名称 : S-アデノシルメチオニン合成酵素をコードするキャンディダ・ユティリス由来の遺伝子

【課題】活性メチオニンと呼ばれ、医薬品として使用されるS-アデノシルメチオニンの高生産を可能とする、S-アデノシルメチオニン合成酵素(メチオニンアデノシルトランスフェラーゼ:EC2.5.1.6)遺伝子を提供する。
【解決手段】グルタチオン、核酸等の生産に広く用いられている酵母の一種、キャンディダ・ユティリス染色体遺伝子由来の、S-アデノシルメチオニン合成酵素をコードする、特定の塩基配列を有する遺伝子。 明細書Text >> J-tokkyo

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。