バイオの故里から

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アジア人用抗がん剤開発へ 静岡がんセンター、製薬会社と協力

2008年08月21日 | 医療 医薬 健康
 静岡県立静岡がんセンター(静岡県長泉町)と製薬会社「アストラゼネカ」(大阪市北区)は日本人を含むアジア人に適した抗がん剤の早期開発のため、基礎研究と臨床試験の分野で協力する契約を結んだ。
 静岡がんセンターによると、これまでの抗がん剤は欧米の製薬会社が主に開発。抗がん剤の効果や副作用は人種によって違いがあるため、アジア人に合った薬剤の研究や開発が遅れていた。 FujiSankei Business i. 2008/8/21

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