バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

哺乳類の毛皮標本からのDNA抽出ならびに機能遺伝子の回収に関する研究

2010年05月01日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
浅野 由ミ,上北 尚正,河西 恭子,遠藤 秀紀,山田 格,佐分 作久良,山内 啓太郎,東條 英昭,名取 正彦, 舘 鄰
日本畜産学会報, Vol. 70 (1999) No. 10 pp.351-362
 絶滅種や稀少種の機能遺伝子を解析することは,遺伝子資源の保全や進化学的研究の見地から重要な課題である.本研究は,毛皮あるいは剥製標本の表皮から効率的にゲノムDNAを抽出する方法を開発し,絶滅種や稀少種の機能遺伝子を解析することを最終的な目的として行ったものである。 [ 抄録 ][ 全文PDF(3046K) ]

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