バイオの故里から

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精子幹細胞の生体外における増殖方法

2010年02月15日 | 細胞と再生医療
国際出願番号 : PCT/JP2004/004612 国際出願日 : 2004年3月31日
国際公開番号 : WO2004/092357 国際公開日 : 2004年10月28日
出願人 : 国立大学法人京都大学 発明者 : 篠原 隆司 外1名

発明の名称 : 精子幹細胞の生体外における増殖方法、その方法を利用して増殖された精子幹細胞、および精子幹細胞の生体外増殖に用いられる培地添加剤キット

本発明は、哺乳類などの精子幹細胞を生体外(in vitro)で増殖させる方法であって、精子幹細胞を培養するための培地(培養液)に、グリア細胞由来神経栄養因子(GDNF)又はその均等物、および白血病抑制因子(LIF))が含まれるという点を特徴とする方法を提供する。本発明の方法によれば、精子幹細胞を発生工学的に利用可能な程度に生体外で増殖させることができる。明細書pdf >> かんたん特許検索

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