バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

細胞性免疫誘導用リポソーム

2012年07月20日 | 細胞と再生医療

国際出願番号 : PCT/JP2008/000351 国際出願日 : 2008年2月26日
国際公開番号 : WO2008/105174 国際公開日 : 2008年9月4日
出願人 : 国立大学法人北海道大学 発明者 : 原島 秀吉 外5名

抗原性物質を封入した、連続した複数個のアルギニン残基を含むペプチドを表面に有するリポソーム。本発明のリポソームは、抗原提示細胞に対してMHCクラスI分子を介した抗原提示を選択的に行わせることが出来、細胞性免疫を特異的に誘導することができる。また本発明のリポソームは、成熟化した樹状細胞に対しても抗原提示を誘起することができる。J-Store >>国内特許コード P120007776


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