バイオの故里から

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1-チオ-D-グルシトール誘導体よりなるSGLT2の活性阻害作用

2009年06月24日 | 創薬 生化学 薬理学
国際出願番号 : PCT/JP2006/300135 国際出願日 : 2006年1月10日
国際公開番号 : WO2006/073197 国際公開日 : 2006年7月13日
出願人 : 大正製薬株式会社 発明者 : 柿沼 浩行 外3名
発明の名称 : 1-チオ-D-グルシトール誘導体

本発明は、SGLT2の活性阻害作用を示す、下記式で表される1-チオ-D-グルシトール化合物若しくはその製薬学的に許容される塩又はそれらの水和物、及びそれらの化合物を有効成分として含有する医薬、特に糖尿病、糖尿病関連疾患又は糖尿病性合併症の予防又は治療薬を提供する。 本発明は、また、1-チオ-D-グルシトール化合物の製造方法及びその中間体を提供する。明細書 >>かんたん特許検索PDF



出願番号 : 特許出願2007-173761 出願日 : 2007年7月2日
公開番号 : 特許公開2008-31161 公開日 : 2008年2月14日
出願人 : 大正製薬株式会社 発明者 : 柿沼 浩行 外5名
発明の名称 : 1-チオ-D-グルシトール誘導体を有効成分として含有する糖尿病の予防又は治療剤

【課題】糖尿病、糖尿病関連疾患又は糖尿病性合併症の予防又は治療薬を提供すること。
【解決手段】SGLT2の活性阻害作用を示す、下記式で表される1-チオ-D-グルシトール化合物若しくはその製薬学的に許容される塩又はそれらの水和物を有効成分として含有する医薬、特に糖尿病、糖尿病関連疾患又は糖尿病性合併症の予防又は治療薬。 明細書 >>かんたん特許検索PDF

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