バイオの故里から

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NFκB/IκBキナーゼ活性化を介する一連の炎症性疾患あるいは、自己免疫疾患治療剤

2009年06月24日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2005-299464 出願日 : 2005年10月13日
公開番号 : 特許公開2009-1495 公開日 : 2009年1月8日
出願人 : 大正製薬株式会社 発明者 : 太田 知己 外3名
発明の名称 : 2-アリール-ベンゾイミダゾール-5-カルボキサミド誘導体

【課題】本発明は、sEH活性を阻害することで、EETsを増加させ、血管拡張作用に基づいた降圧、腎疾患、脳梗塞を含む循環器疾患、NFκB/IκBキナーゼ活性化を介する一連の炎症性疾患あるいは、自己免疫疾患治療剤、さらには高脂血症及び糖尿病を含む内分泌代謝疾患や成人呼吸促迫症候群の治療剤として期待される、2-アリール-ベンゾイミダゾール誘導体を提供する。
【解決手段】本発明化合物は、下記式で表される2-アリール-ベンゾイミダゾール誘導体若しくはその製薬学的に許容される塩又はその水和物。

明細書 >>かんたん特許検索PDF



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