バイオの故里から

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宿主細胞の生体分子を標的とした抗インフルエンザウイルス剤

2018年01月30日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒


出願番号 特願2016-550304
出願日 平成27年9月18日(2015.9.18)
国際出願番号 JP2015076674
国際公開番号 WO2016047592
国際出願日 平成27年9月18日(2015.9.18)
国際公開日 平成28年3月31日(2016.3.31)
優先権データ
特願2014-192752 (2014.9.22) JP
発明者
河岡 義裕
渡邉 登喜子
川上 英良
渡邉 真治
出願人
国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 抗インフルエンザウイルス剤、及び抗インフルエンザウイルス剤のスクリーニング方法 新技術説明会
発明の概要 本発明は、ヒトをはじめとする宿主細胞の生体分子を標的とした抗インフルエンザウイルス剤、及び当該抗インフルエンザウイルス剤の候補分子をスクリーニングする方法を提供する。すなわち、本発明は宿主細胞内におけるインフルエンザウイルスのvRNA又はNPタンパク質のインフルエンザウイルス様粒子への取込みに、対する抑制作用を有するタンパク質をコードする遺伝子の発現又は機能を抑制させる作用を有し、前記遺伝子が、JAK1遺伝子等からなる群より選択される1種以上であることを特徴とする、抗インフルエンザウイルス剤である。J-Store >>国内特許コードP170014507

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