バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

骨芽細胞特異的発現を誘導するDNA及びその塩基配列

2013年07月09日 | 細胞と再生医療

国際出願番号 : PCT/JP2010/063411 国際出願日 : 2010年8月6日
国際公開番号 : WO2011/016561 国際公開日 : 2011年2月10日
出願人 : 国立大学法人 長崎大学 発明者 : 小守 壽文 外5名

本発明は、骨芽細胞特異的発現を誘導し得るエンハンサー及びその用途を提供することを目的とする。
本発明は、Runx2遺伝子中のエンハンサーとしての機能を有するおよそ1.3kbの断片、特におよび0.34kb、具体的には配列番号1、3、4及び5に記載のエンハンサーを提供する。当該エンハンサーは、プロモーターと結合させることによって、骨芽細胞特異的遺伝子の転写を活性化することができる。GooglePatent.,WO 2011016561 A1


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。