バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

培養細胞におけるタンパク質増産方法

2012年10月15日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2010-169623 出願日 : 2010年7月28日
公開番号 : 特許公開2012-29580 公開日 : 2012年2月16日
出願人 : 三菱瓦斯化学株式会社 発明者 : 池本 一人 外1名

【課題】培養細胞を使用した高効率的なタンパク質の製造方法の提供。
【解決手段】ピロロキノリンキノン(PQQ)又は該化合物のアルカリ金属塩を添加した培地を使用して細胞を培養することによって、高効率的なタンパク質増産方法。細胞が外部遺伝子を導入したチャイニーズハムスター卵巣細胞由来の細胞であり、PQQの培地中の濃度が0.01から250μMであることを特徴とする方法。明細書 pdf >> かんたん特許検索


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