バイオの故里から

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「神経細胞脱落」の抑制実験に成功

2015年12月17日 | 神経 脳 リューマチ 疼痛

プレスリリース  国立長寿医療研究センター 日本医療研究開発機構

認知症の治療薬開発に道拓く―長寿医療センターが理研、同志社大と共同で「神経細胞脱落」の抑制実験に成功―

関連研究者:添田義行・高島明彦・井原康夫

要旨
国立長寿医療研究センター(鳥羽研二理事長 以下「長寿センター」という。)の添田義行脳科学推進プログラム研究員、高島明彦分子基盤研究部長らは、理化学研究所(以下、「理研」という。)と同志社大学、井原康夫教授グループとの共同研究で、アルツハイマー型認知症の原因となる「神経細胞脱落」を抑制する薬剤を発見した。 2015年12月16日 > 日本の研究.,プレスリリース

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