バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ゲノム科学総合研究センターの10年と生命科学のこれからを語る

2008年03月05日 | 生命科学 生物誌
和田昭允 初代センター所長×榊 佳之 センター長
1998年10月に設立されたゲノム科学総合研究センター(GSC)は、この10年間、日本におけるゲノム科学の中核的な研究拠点として、ゲノムから個体までを包括する「オミックスペース」という総合的な視点から生命現象の解明に挑み、数々の成果を挙げてきた。そのGSCは設立当初の目標を達成し、2008年3月、研究組織としての幕を閉じることになった。GSCの終了を前に、GSCの立役者である和田昭允 初代センター所長と榊佳之センター長に、GSC誕生の背景、GSCがもたらしたもの、さらには生命科学の行方を語り合っていただいた。 『理研ニュース』2008年3月号


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