バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

インフルエンザウイルス一つでも検出 東大グループが超高感度の検査法を開発

2019年05月21日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

医療・医学生物
掲載日: 印刷
インフルエンザウイルスをたった1つでも検出できる超高感度の検査法を東京大学の研究グループが開発した。現在の検査法の最大1万倍も高感度で、うがい液からも検出できたという。ウイルスが少ない発症直後の検査も可能とみられ、早期診断の徹底による流行の防止につながると期待されている。研究成果はこのほど英科学誌「サイエンティフィックリポーツ」に掲載された。SciencePortal.,2019年2月8日

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。