東北大グループが人工胎盤開発 早産のヒツジの子、長時間生存 2013年01月10日 | 細胞と再生医療 東北大病院周産母子センター副部長の松田直准教授(小児科)らの研究グループが、哺乳類の胎盤機能を再現した人工胎盤装置を開発し、帝王切開で母親から取り出したヒツジを72時間生存させることに成功した。この技術が人向けに実用化されると、早産などで心肺機能が未熟な状態で産まれた胎児を胎内に近い状態で成育させることができる。グループは年内にも臨床試験を始める。河北新報.,2013-01-09 « 炎症性腸疾患の治療剤及びそ... | トップ | マラリア原虫のGPIの生合... »
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