バイオの故里から

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免疫を有効に賦活することができる免疫賦活剤

2012年07月31日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

国際出願番号 : PCT/JP2009/057721 国際出願日 : 2009年4月17日
国際公開番号 : WO2009/128523 国際公開日 : 2009年10月22日
出願人 : 味の素株式会社 発明者 : 小寺 智博 外2名
発明の名称 : 免疫賦活剤

 免疫を有効に賦活することができる免疫賦活剤を提供する。γ-Glu-X-Gly(XはCysを除くアミノ酸又はアミノ酸誘導体を表す)、γ-Glu-Val-Y(Yはアミノ酸又はアミノ酸誘導体を表す)、γ-Glu-Ala、γ-Glu-Gly、γ-Glu-Met、γ-Glu-Thr、γ-Glu-Val、γ-Glu-Orn、Asp-Gly、Cys-Gly、Cys-Met、Glu-Cys、Gly-Cys、Leu-Asp、γ-Glu-Met(O)、γ-Glu-γ-Glu-Val、γ-Glu-Val-NH2、γ-Glu-Val-ol、γ-Glu-Ser、γ-Glu-Tau、γ-Glu-Cys(S-Me)(O)、γ-Glu-Leu、γ-Glu-Ile、γ-Glu-t-Leu、γ-Glu-Cys(S-Me)、2価又はそれ以上のカチオン、プロタミン、ポリリジン、スペルミン、スペルミジン、プトレシン、シナカルセット、シナカルセット類縁化合物、及びそれらの塩等のカルシウム受容体活性化剤を、免疫賦活剤の有効成分とする。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


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