1.日時及び場所 平成18年1月19日(木)、20日(金)
UNハウス(国連大学本部ビル) ウ・タント国際会議場
2.主催 農林水産省、日本エネルギー学会、APEC・農業技術協力作業部会
バイオマス資源の有効活用等を通した持続可能な農業の発展が、地球的規模の環境問題等に対する取組としても重要な課題となっています。特に、農村地域に存する家畜排せつ物、稲わら等、農業から発生するバイオマスを有効活用することにより、農業の自然循環機能を維持増進し、その持続可能な発展を図ることが可能となります。一方、アジア太平洋経済協力(APEC)の枠組みで、農業分野を含む技術協力・交流が実施されています。このたび、この枠組みの活動の一環として、我が国と開発途上国の関係者の間で、バイオマス資源の利活用を通じた農業・農村の持続可能な発展の方途について、農業者、市民(NGO)等の視点を盛り込みつつ議論・検討することを目的とした、バイオマス・アジア・フォーラムを実施します。http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20051125press_1.html
UNハウス(国連大学本部ビル) ウ・タント国際会議場
2.主催 農林水産省、日本エネルギー学会、APEC・農業技術協力作業部会
バイオマス資源の有効活用等を通した持続可能な農業の発展が、地球的規模の環境問題等に対する取組としても重要な課題となっています。特に、農村地域に存する家畜排せつ物、稲わら等、農業から発生するバイオマスを有効活用することにより、農業の自然循環機能を維持増進し、その持続可能な発展を図ることが可能となります。一方、アジア太平洋経済協力(APEC)の枠組みで、農業分野を含む技術協力・交流が実施されています。このたび、この枠組みの活動の一環として、我が国と開発途上国の関係者の間で、バイオマス資源の利活用を通じた農業・農村の持続可能な発展の方途について、農業者、市民(NGO)等の視点を盛り込みつつ議論・検討することを目的とした、バイオマス・アジア・フォーラムを実施します。http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20051125press_1.html