バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

受精促す遺伝子、雄マウスで特定 静大准教授らグループ発表

2016年11月13日 | からだと遺伝子

 静岡大農学部の与語圭一郎准教授(48)らのグループがマウスによる研究で、精子が形成される際に特異的に発現する遺伝子「Slc22a14」が雄性不妊に関わることを特定した。このほど英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」電子版に掲載された。同遺伝子は人間を含めた多くの哺乳類に存在するため、男性不妊の原因解明につながることが期待されるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161110-00000009-at_s-l22

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