バイオの故里から

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インフルエンザ菌用ワクチンおよび診断法

2006年12月17日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願平10-247197 出願日 : 1987年12月23日
公開番号 : 特許公開平11-146797 公開日 : 1999年6月2日
出願人 : アメリカン サイアナミド カンパニー 発明者 : デイチ,ロバート エイ 外2名

発明の名称 : インフルエンザ菌用ワクチンおよび診断法

【解決手段】 ヘモフィルス・インフルエンザの外膜タンパク質からなるエピトーブと関係のある、分子量が約16000ダルトンの実質的に純粋なPBOMP-2と称する抗原性ペプチドまたはタンパク質、およびワクチンの免疫原として前記タンパク質またはペプチドを含むサブユニット製剤。
【効果】 本発明によるタンパク質およびペプチドは、H.インフルエンザ細菌性髄膜炎、中耳炎、喉頭蓋炎、および肺炎等の病因因子での感染に対して保護する種々のワクチン処方における免疫原として用いることができる。

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