出願番号 : 特許出願2005-168926 出願日 : 2005年6月8日
公開番号 : 特許公開2005-350471 公開日 : 2005年12月22日
出願人 : アクソニクス インコーポレイテッド 発明者 : ブラインスマ ホッセ ビー.
発明の名称 : β-アミロイド前駆体タンパク質阻害剤およびHMGCoA還元酵素阻害剤を使用するアルツハイマー病の進行を遅延させる方法
【課題】対象が進行性の神経変性を発症し、認知能を完全に喪失し、かつ早期死亡する痴呆の形態であるアルツハイマー病の進行を遅延させる効率的な方法を提供する。
【解決手段】第一の化合物として、フェンセリンまたはその薬学的に許容される塩の有効量、および、第二の化合物として、HMG-CoA還元酵素阻害剤またはその薬学的に許容される塩である、アトルバスタチン、リバスタチン、メバスタチン、ロバスタチン、プラバスタチン、ベロスタチン、フルバスタチン、シンバスタチンおよびそれらの組合せからなる群の有効量、さらには、第三の化合物として、(+)9-N-フェニルカルビノールエスロリンを対象に投与し、これにより対象における認知障害を治療することによる、対象におけるアルツハイマー病等の認知障害を治療する組成物および方法を提供し得る。 明細書 >>かんたん特許検索PDF
公開番号 : 特許公開2005-350471 公開日 : 2005年12月22日
出願人 : アクソニクス インコーポレイテッド 発明者 : ブラインスマ ホッセ ビー.
発明の名称 : β-アミロイド前駆体タンパク質阻害剤およびHMGCoA還元酵素阻害剤を使用するアルツハイマー病の進行を遅延させる方法
【課題】対象が進行性の神経変性を発症し、認知能を完全に喪失し、かつ早期死亡する痴呆の形態であるアルツハイマー病の進行を遅延させる効率的な方法を提供する。
【解決手段】第一の化合物として、フェンセリンまたはその薬学的に許容される塩の有効量、および、第二の化合物として、HMG-CoA還元酵素阻害剤またはその薬学的に許容される塩である、アトルバスタチン、リバスタチン、メバスタチン、ロバスタチン、プラバスタチン、ベロスタチン、フルバスタチン、シンバスタチンおよびそれらの組合せからなる群の有効量、さらには、第三の化合物として、(+)9-N-フェニルカルビノールエスロリンを対象に投与し、これにより対象における認知障害を治療することによる、対象におけるアルツハイマー病等の認知障害を治療する組成物および方法を提供し得る。 明細書 >>かんたん特許検索PDF