昨日は山形名物の芋煮会を楽しんだ。
一応、自称“正統派”の流儀の味付けであったようで、やはり美味かった。
最近は激辛カレーを入れたり、山形流の牛肉から離れてブタ肉を入れたり、“異端”や“邪道”のやり方が流行りだし、それを「嘆かわスい」と本気で嘆く正調芋煮会の達人も居るほどである。
ましてや昨日は遠く県外からの客人をも加えての芋煮会だったから、なおのこと“正統派”の流儀でやる必要があった。
でもでも、昔々を思い出せば、水も川の水をそのまま鍋に汲み入れ、焚き木も河川敷に残された流木の枝を利用していたのだから、これこそが真の“正統派”の芋煮道ではないかとも思われる。
さて、話は変わるが、今日は全国各地の八幡神社で例祭が開かれていたはずである。紅花とお雛様で有名な河北町谷地の八幡神社では恒例の舞楽が演じられていたであろう。写真は何と30年以上前のものである。
これこそ、伝統の古式の舞楽で、正統派そのものである。
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一応、自称“正統派”の流儀の味付けであったようで、やはり美味かった。
最近は激辛カレーを入れたり、山形流の牛肉から離れてブタ肉を入れたり、“異端”や“邪道”のやり方が流行りだし、それを「嘆かわスい」と本気で嘆く正調芋煮会の達人も居るほどである。
ましてや昨日は遠く県外からの客人をも加えての芋煮会だったから、なおのこと“正統派”の流儀でやる必要があった。
でもでも、昔々を思い出せば、水も川の水をそのまま鍋に汲み入れ、焚き木も河川敷に残された流木の枝を利用していたのだから、これこそが真の“正統派”の芋煮道ではないかとも思われる。
さて、話は変わるが、今日は全国各地の八幡神社で例祭が開かれていたはずである。紅花とお雛様で有名な河北町谷地の八幡神社では恒例の舞楽が演じられていたであろう。写真は何と30年以上前のものである。
これこそ、伝統の古式の舞楽で、正統派そのものである。
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