今ではどんな農村部に出かけても殆んどの古い農家が現代様式の住居に建て替えられた中で、ほんの時たま昔の様式で煙り出しの小屋根がついた民家を見かけることがある。その時、懐かしい思いをするのは私一人ではなかろう。
でも、そんな民家でも屋根が茅葺きのままであるのはまずは見当たらない。茅葺きであるのは文化財に指定または登録された場合くらいでしかない。
だが雪の季節になると屋根はすっぽりと雪をかぶり、茅葺きであるかどうかはわからなくなり、さらに懐かしき時代の農村に戻ったかのような思いにさせられる。
※ 写真は2004年2月に撮影
でも、そんな民家でも屋根が茅葺きのままであるのはまずは見当たらない。茅葺きであるのは文化財に指定または登録された場合くらいでしかない。
だが雪の季節になると屋根はすっぽりと雪をかぶり、茅葺きであるかどうかはわからなくなり、さらに懐かしき時代の農村に戻ったかのような思いにさせられる。
※ 写真は2004年2月に撮影
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