2月の下旬には「春も近し」と感じられる陽気が続いていたが、3月に入るや再び真冬のような寒波が襲来。
昨晩から本格的な降雪があり、今朝には15cmほどの積雪となっていた。しかも今日は断続的ながら雪降りの1日であった。
もう3月なのにこんなに積雪があるなんてなどと驚くことなかれ。
この上の教会堂の写真はナント4月の撮影で、しかも4月後半の17日のことである。
えっ、今はまだ三月で、なんで四月の写真がここに掲載されているの?
だとしたらブログ主は予知・予見能力があるだけでなく、未来の写真まで撮影できる超能力者ということになる。
でも、いくらなんでも、4月にこんなに雪が降るなんてありえない。
しかも山形の4月後半入りとなれば桜が開花する頃ではないか。
そんな時に雪降りになったら、桜祭りも台無しだ。
ところがところが、4月後半入りの降雪はもはや「史実」なのである。
当プログの昨年の4月17日の記事と写真を見てくだされ。
やはりブログ主は未来の写真を撮影できる超能力者ではなかった。
ただの再掲写真なのである。
でも、下の写真は正真正銘の本日の山形文翔館冬景色である。