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もと東京オリンピックの選手が店主夫人である蕎麦屋(5月30日の記事)で昼食をすませてから歩いて町の中心部の“探険”をやった。
町の中心部とはいえ、街路に人影はほとんど見当たらず、車すら時折程度に通り過ぎる程度である。だからこそ油断してふらふら歩いていると、そんな時に限って車がすぐ脇を疾走して危ない思いをすることもあった。
こんな一見静寂そのものの街ではあるが、住民の街に対する思い入れはかなりなもので、中心市街には「昭和ミニ資料館」と名付けられた古き良き「昭和」を彷彿とさせる品々を展示した店舗(空き店舗を含む)が点在し、時間をかけて一軒一軒を訪ね歩くと結構楽しいものである。
※写真「上」は昭和ミニ劇場 昭和の映画ポスターなどが展示されている
「下」は2軒続く蔵造りのホームセンター・・・荒物屋