タイトな時間割

午後６時半、高３のリスニング終了。

ぐったりと疲れた足取りで階段を降りようとする智照（津３年）と貴之（高卒検定合格）、「次は数学やな」と俺。「ええ」と貴之。「好きな数学やで楽やん」　「先生、その数学の後に古典が入ってます」　「なんで」　「木曜日の授業が休みになって振りかえです」　「そりゃ大変やな」

結局は午後３時から地理、ﾘｽﾆﾝｸﾞ、数学ⅠＡ・ⅡＢ、そして古典・・・延べにして７時間ほど。今までしてない分を取り戻すといっても、こりゃ厳しいが・・・仕方ない。

２階は入れ替えで仲３が入る・・・吉川先生のリスニングだ。

そして樹（28期生・名古屋大学工学部１年）の授業が始まる。

その手前、本棚のこっち側。