中3の午前中は理科の一問一答・・・この類を今の段階でせざをえないのが今年の辛いところだが・・・。アキラの親父が送ってくれた「らしくない」プレゼントを中3に食べさせる。ごちそう様でした。
ブログでは一人っきりのイヴは気楽でいいとか・・・でも、マージャンするほうがより「らしい」やん。
俺はその間に『バロー』へ。中部圏の私立大学から大量に新卒を取った会社だ・・・感謝しながらコピー用紙を買う。アキラの親父は採用されても1年もつかどうかと切ないことを言っていた。流通業にいるぶん、リアルな情報を見聞きしているのだろう。それでもないよりはあったほうがいい、もう一歩踏み込めば就職活動で苦戦しない大学へ進学すべきだ。
午後からは全県模試の平成16年度・・・18期生の試験だが、リスニングのCDを紛失しているようで、平成15年度の公立入試のリスニングを充てることにする。
午後1時5分、平成16年度全県模試始まる。中1や中2が来ると騒がしくなるので英語からスタート・・・って思ってたら中1の馨五がやって来る。
昨日の中2と中3の英語の解説のなか、 副詞の so が出てきた。中2と中3には当てずに、冬休みの宿題をしていた馨五に「 副詞の so ってどんな意味や」 突然の指名にきょとんとするも「・・・とても・そう・そんなに」 一瞬教室内の空気がひきつる。「じゃあ、接続詞の so は?」 「・・・だから」 再び亀裂が走る教室・・・中1から目指す理論的な英語だ。途中で密航してきた生徒にはこのような理論に時間をかけることができない・・・これが諸悪の根源である。
中1の双子のお嬢たちが来る。姉ちゃん、今日の圧力の課題はクリア・・・妹はまだね。ついでに中1と中3で一斉試験・・・2年前の南郊外中の試験。質量と重さの違いを踏まえた問題が並ぶ、いい試験だ。
この試験は中3を押しのけて馨五がトップ・・・はあ~。
クリックのほう、ほんまにほんまに頼んます。