『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

ともあれよかった

2019年02月01日 20時58分21秒 | 塾の風景

午後5時から妃彩(松阪1年)の授業・・・先週に高1とやった英検2級の授業だ。

そして午後7時15分から岡山のスカイプ授業。これもまた英検2級の授業。結局はこれで同じ授業を3回やってることになる。この時間の無駄をどうするかが課題。

となりでは樹(28期生・名古屋大学工学部2年)が二次数学。

ファントマか・・・

2階では馨五(28期生・三重大学教育学部2年)が海斗に古典。

そして中学生の部屋・・・過去の全県模試が始まっている。

今年の中3の今いち理解できないとこ・・・昨日発表された試験の結果を今になっても報告しない生徒がいる。これが今年の中3を象徴しとるな。

 

樹が俺に言う、「香帆ちゃん、名古屋会場ですよ」 「え・・・そうなん」 「ええ」 「で、試験会場には行けたかな」 「ええ、行けたようです、メールが来ました」 ・・・よかった。

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悪しき慣習

2019年02月01日 15時26分51秒 | 塾の風景

センター試験の結果、志望校を変更せざるをえない場合がある。できれば皆が志望校に臨めればいいのだが、今年もまた変更者を出してしまった。

懸念だった生徒、前期が山梨大学に決まった。これであらかた出揃った。

・・・それにしても今年もまた高校のために国公立を受ける生徒たちがいる。進学先が決まったのに、ほぼ強制的に受けさせられる・・・高校の合格実績を挙げるためだ。やっぱりノルマってあるんかな、かなり強烈な押しで生徒と保護者を説得する。なにせお金がかかることだ・・・高校側が受験料を払ってやれば問題ないが、・・・お世話になった高校への最後のご奉公を錦の御旗にして押し切る。

 

人生をリセットするために東京へと旅立った香帆(高卒認定)の席が空いている。無事に試験会場に着くことだけを、樹(28期生・名古屋大学工学部2年)や里佳(三重大学医学部4年)ともども願うだけだ。

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東京に思いを馳せる

2019年02月01日 09時03分24秒 | Weblog

まずは一つ。

雪が降ってきた。

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いろんな人と出会って今があるな

2019年02月01日 03時55分25秒 | 塾長の友人

里恵(7期生)の国語・・・この中2と中3の合同授業で一番知りたかったこと、中2の梁太が何点取るか・・・。

センター試験の土曜日の夜のブログに書いたが、海斗(浪人)の公開処刑のセンター採点を目の当たりに見て、家に帰ってからセンター試験を解いた生徒がいた・・・と書いたが、それが梁太。

後日談は書いてなかったが、その点数・・・当然にして中2ゆえに、センターの1番と2番の現代文だけだが、やっかいなことに姉ちゃん・・・菜帆(津3年)よりも良かったらしく、塾内で物議をかもす。「なんで、正直に点数申告するねん。弟やったら、あえて姉ちゃんより低い点数を申告せえへんねん。姉ちゃん、かわいそうやろ」てな具合だ。

さて、その梁太・・・32点・・・だったとか。「センターと全県模試、どっちが難しかった?」と俺が聞くと梁太、「こっち(全県模試)のほうが・・・センターはマークやから、選択肢があったから、これかなって感じやったけど、こっちの試験は書かなアカンから・・・」

その間、俺は諮問試験が続く。

日本史はともかく、俺が世界史の諮問試験をやってる・・・隔世の感やな。

 

LINE ではうまく書けなかったが・・・

かつてウチの塾では、英語を頑張った中3には高校用の辞書「ジニアス」をプレゼントしてた。

昔の思い出・・・俺がバイトをしていた『IVY』という喫茶店で、よく来るお客さん・・・社学の女性、その女性のフランス語の辞書の表紙に赤字で大きく『真剣』と書いてあった。「それ、いいっすよね」と俺がカウンターの中から言うと、女性は「フランス語の先生がさ、私の横を歩いていく時にふと足を止めてね、ほお~っと言いながら私の辞書を手に取るのよ、そしてじっと見てね、手を返しててね、辞書の背表紙を見たのよ・・・背表紙には『愛と誠』って書いてあってさ」 そう言いながら、その女性は辞書を裏返してくれた・・・確かに『愛と誠』 笑ってしまった俺に、「これを見てさ、先生、何も言わずに机の上に戻したのよ」 俺はさらに笑ってしまった。

そんな女女性との思い出を語りながら、あの頃の生徒たちに辞書を渡した・・・あの頃の生徒たち、ウチの9期生から11期生あたりの生徒たちだ・・・今から20年も前のセピア色の話だ。

克典(9期生)と平(岡山れいめい塾2期生・関西大学4年)の就職活動のことで落ち合った江坂の飲み屋、そこで克典から言われた・・・「先生、俺ね、あの『真剣』て先生が書いてくれる、あの辞書『ジニアス』、本当に欲しかったんですよ」

克典へ・・・

平の就職がどうなったかという報告もあるけど、あの時に俺が話した『愛と誠』の女性と会ってみたいやん・・・近いうちに平と件の女性と会う段取りをつけようか?  たぶん、ぶっ飛ぶよ。

 

世界史組へ・・・2012年度の第一回、今しがた確認プリントを作った。明日か明後日には2012年度の1回をするように。

地理組は明日、馨五(28期生・三重大学教育学部2年)の風邪が治らなかった場合は一昨日に渡した試験の解説を俺がする。

日本史組は諮問試験を・・・七海(津西2年)以外はやってへんやろ。

そして英語、1997年の本試・・・これは俺が初めてウチの生徒に負けた試験。俺を負かせたのは祥宜(8期生・トヨタ合成)。祥宜が196点、俺が195点・・・思い出したくないけどな。これは高1と高2の合同、1997年の本試を解いておいてさ。

お~い祥宜、頼みたいことがある、ちょっと連絡してさ。・・・でも、あいつ、アクセス件数が1500前後のこのブログ、それでも見てへんやろな。

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