『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

動けない

2019年02月11日 23時02分19秒 | 塾の風景

馨五(28期生・三重大学教育学部2年)が飲み会とかで来れなかった。それもあり、俺は真ん中の部屋から動けない・・・まいった。

午後に中3が試験を受けいてるのと並走、高2の進研模試の英単語の最後の3枚目を打ち終えた。岡山の授業のプリントも2枚打ち終えた。中3の社会の確認プリントも打ち終えた。まあ、少しは点数が上がって笑顔が見える・・・俺も少しは報われた気がする。しかし、明日から始まる試験ではどうなるかは分からない。

中1には金曜日の実力対策・・・1番乗りは35分、殿は3時間越え。

 

東京の阿蒙から連絡・・・不思議なことに国語でこけた感覚はないそうな、そりゃ埋伏やな。やはり得意の日本史で苦戦する、ネットでは超難問とか話題になってるらしいが・・・。ともあれ、明日の法政で東京遠征が終了する。

 

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ちょっと良かった

2019年02月11日 19時38分11秒 | 塾の風景

午後6時、やっと5教科終了・・・。

課題はいろいろと出た・・・問題文をよく読んでいない生徒が続出する。ほぼ毎日、過去問なり過去の模試を解いているために、変な慣れが出てきている。ただ、平均点が高かった年度なので相対的に点数がアップしている。図に乗ってもらっても困るが・・・。

例えば、関数とは何か・・・という定義に、xの値が決まったら、対応するyの値がただ一つだけ決まる・・・この数学の記述(平成26年度公立入試)に去年は7人が正解。しかし今年は0・・・これが今年だ。何度も説明してきたことがまだまだ定着していない。

4文型の目的語がともに代名詞なら・・・今日の問題なら「おじいちゃんが僕にそれをくれた」・・・この場合は3文型にしなくてはならない。この設問も去年は4人正解、今年は0・・・

まだまだ言いたいことは山ほどあるが・・・それでも浩喜は208点になり、温太は193点になった。

阿蒙がそこそこにはなってきた・・・東京の阿蒙はどうなったのか、電話でもしてみようか。

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試金石

2019年02月11日 12時41分57秒 | 塾の風景

朝、電話で起こされる・・・今日も実家からスタートだ。奥さんに、「ゴメンな、碧音が起こしてくれへんだんや」 勉強している碧音が何事かとこちらに顔を向ける。

実家で親父を送り出して塾に戻る。

今日は午後から少し重い試験・・・平成26年度の公立入試。過去5年間の生徒たちの成績が残っている。

三者懇談で自信を持って志望校を言えるのかどうかの試金石となるはず。 

トップは廉(津3年)の227点、次いで星翔(津2年)の226点、貴之(29期生)の224点と続く。

 

今しがた武大(26期生・三重大学工学部3年)がやってくる。東工大1本の友紀(津西国際3年)の授業だ。友紀が物理を習い始めたときから始まったこの授業も来週には最後・・・武大もウチの塾講師を卒業だ。

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俺がいなくとも稼働できる塾を・・・

2019年02月11日 03時44分21秒 | 塾の風景

最後のエンディング・・・

そして啓介とは違う戦場に戻る・・・リングはないが。

日本史・・・偏差値は60を越えるかどうか。

俺がプロレスを身にいっている間にも・・・

本当に助かるよ。

明里を見ている先のもう少し上を俺は見ている。

雅樹は名古屋大学しか選択肢はない・・・。

 

明日の中3はちょっと重い試験に入る。

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DDT津大会

2019年02月11日 01時45分10秒 | 卒業生

大門のスナックだろうか、花束嬢が3人、啓介(21期生・プロレスラー)とタッグパートナーのナオミちゃんに花束贈呈、そしていっしょに記念写真に納まる。啓介が相手選手に悪たれ・・・「オマエたちにはねえんだぞ!」 会場が沸く。そしてナオミちゃんが啓介に何かささやく。すかさず二人で貰ったばかりの花束を手に相手を急襲! 花束を相手に叩きつけたところでゴング。啓介はさっそく相手をリング下に落とす。凱旋選手がハナッから場外乱闘だ・・・これはおもしろかった。

ベビーフェイスなら耐えればいい、しかし啓介はルードだ。そのルードが凱旋興行、このあたりが難しい。

場外乱闘では定アキラも参戦、これもおもしろかった。

啓介の蔵前のデビュー戦の相手・・・というか、定アキラがIGFを通して全国の高校生に挑戦してこい!と狼煙を挙げ、それに乗ったのが朝明高校のレスリング部監督。啓介を呼んで「あいつを潰してこい」

そのデビュー戦の相手と巡り巡ってDDTで同じチームとなる。

啓介はしたたかにやられて最後は勝つ・・・わけだが、やられ方がきつかった。正攻法で攻められての逆転。最後は啓介が勝つはずと、想定内での決着を予想して見守っている人たちをいい意味で裏切れなかった。

試合を締めた最後のジャーマン。

ただ・・・おもしろかったのは相手のレスラーの立ち振る舞いのなかに、啓介に対する悪意が見え隠れしたこと。これが俺の思い違いかどうなのか、そのうちにわかるだろうが・・・。

次回の凱旋に期待しよう。

ちなみにナオミちゃん・・・男やから。啓介がレスリングのルールも知らずに全国の中学の大会に出たときに、このナオミちゃんに秒殺された。ところが大学の全国大会では啓介が秒殺した・・・これもまた巡り合わせやねえ。

 

啓介、ぐちゃぐちゃ言うてゴメンな。ほんま、次回に期待しとる。

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