『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

先輩たちとの差を直視すべきやな

2018年12月19日 22時17分32秒 | 塾の風景

午後に尾崎先生(尾崎塾塾頭)がいらっしゃる。今の段階でのお互いの生徒たちの指導で気になる点を話し合う。あとは冬休みの助走の段階で何をするか、そして休み前半には何をするか・・・「体調がよくなさそうですね、更新時間が半端じゃないですよね、午前2時、午前6時・・・ありえへん」 

ずっと一人で塾をやってきた。相談することも一人、喜ぶのも落ち込むのも一人だった。きっかけは永橋先生・・・今は会長、そして生川先生。永橋先生や生川先生に引き回されていろんな塾の先生と知り合うようになった。なぜか、苦手な人は誰もいなかった。スタイルの違いはあれ、みなが必死に生き残りを賭けて仕事している。そんな姿を見ては、自分が深夜仕事することがそれほど苦ではなくなった。今も誰かが仕事している・・・そう思うことでそこそこしのげるようになった、いいかげんなもんだ。

尾崎先生が帰った後、塾のOBが来てくれた・・・「先生、身体だいじょうぶ」 これまた尾崎先生と同様、俺の体調を慮ってきてくれたようだ。

 

午前中からにぎわっている本棚の向こうはともかく・・・

まだまだ静かなもんやな。

手前は里佳(三重大学医学部4年)、こんやの授業の問題の抽出かな。

中2はモドリッチ一人、中1はインフルの影響もあってか少ない。少しずつ真ん中の部屋に呼んでは英作文の解説をしていく。

中3は今日から全県模試に戻したいが、英語が不安な生徒がいる。どこまで英語で引っ張るか。ともあれ深夜制作した対照表を配る。

5教科総合で玄太(24期生・三重大学医学部4年)が234点、次が明日菜(津3年)の212点、そして馨五(28期生・三重大学教育学部2年)の210点。さらに和(27期生・名古屋女子3年)と続く。

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あと30日

2018年12月19日 11時36分26秒 | 塾の風景

文部科学省による医学部の不正入試の自主申請の締め切り間際・・・軒並みに北里・福岡・金沢医科・日本・順天堂大学など、軒並み・・・みんなで渡れば怖くない。

医学部入試に関して女性が不利な状況が露呈した。この流れはウチの受験生にとっては幸運の石。しかし唯一、神戸大学の地域枠に関する不正発覚は逆・・・ふいに不幸な石の直撃。

昨夜は帰り際の玄太(24期生・三重大学医学部4年)と話した。たまたま中3の解いた問題が玄太が中3の時の問題・・・玄太の得点が49点だと分かると中3からため息が漏れた。今年のトップは美羽だが・・・30点。

「大西先生が小論文を担当してもらってますが、彼女は引き出しが少ない。書ける容量も極めて狭い。9月以降待ち続けたこっちとしては高校側のやる気のなさを恨みますが、今からだと時間がない。難しいことをする余裕はない、ここはパターンを決めたいと思います。A→確かにB→しかしC・・・のパターンに固定したいと思います。大西先生にそう伝えてください」

 

未明まで中2の英作文・・・前予想をくつがえそうとするアルアインの躍動をBGMに英作文の改訂・・・なんとか6枚目まで終了。中2は毎日でもいい、塾でも家でも書き続けるように。

朝から奥さんを中川駅まで送ってから塾に戻る。さっそく海斗(浪人)の質問。

今、自分がどのような時間を過ごせば合格に一歩でも二歩でも近づくのか・・・他人の視線を一切気にせず、自分の将来のために・・・それのみを考えればいい。

 

 

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2018-12-19 08:56:49

2018年12月19日 08時56分49秒 | Weblog
奥さん、大阪へ。
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ひたすら英語を進める

2018年12月19日 02時27分27秒 | 塾の風景

理科の過去の付属の問題が期待したほど切れ味がよくなかったので補充の問題を急いで作る。酸化の計算問題。そして授業を少なめにして英作文の解説をして、中3はそれから2階へ移動して過去の模試・・・24期生の全県模試の数学。玄太(24期生・三重大学医学部4年)が県順位1位になった試験だ。

その間、俺は中2の相手をする。

迎えの車が来ているが・・・粘った。思うにできなかったのが悔しかったのなら伸びる。

三者懇談の話を聞く・・・英語を上げてもらったのが僥倖、ただ数学は惜しかった。

なぜか・・・壮太の数学が5になった。明日あたり雪が降るかもしれない。

 

ひたすら・・・中2の英作文の改訂を進める。

中2は毎日でも塾に来ればいい、・・・ここが英語の正念場だ。

 

 

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